《論理の結び目/Logic Knot》

MTG(主にパウパー)のメモ帳です。

2021-01-01から1年間の記事一覧

【Foil】《紅蓮破/Pyroblast》[EMA]2枚争奪パウパー杯@晴れる屋TC東京

デッキは黒赤親和。 4《エイトグ/Atog》 4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》 4《金属ガエル/Frogmite》 4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》 4《彩色の星/Chromatic Star》 4《命取りの論争/Deadly Dispute》 4《感電破/Galvanic Blast》 4《胆液の水…

《火遊び/Play with Fire》

MOの今シーズンのQPが余ってしまっていたので、残っているショーケースチャレンジに参加するために最近はパイオニアで遊んでいた。リスストームなどで資産も増えたので、散財によるストレス発散も兼ねている。 使っていたデッキはボロス・バーン。知人にバー…

イニストラード・チャンピオンシップ Championship Match: Simon Görtzen vs 市川ユウキ

イニストラード・チャンピオンシップの決勝は、ドイツのサイモン・ゴーツェンと日本の市川ユウキで争われる。イゼット・フェニックスを乗りこなして勝ち上がってきたゴーツェンと、チームデッキのゴルガリ・フードを託された市川。泣いても笑ってもこれが今…

イニストラード・チャンピオンシップ Round14: Christian Hauck vs 斉藤徹

イニストラード・チャンピオンシップのRound14のフィーチャーマッチは、Round13と立場を変えて、勝てばトップ8確定となるクリスティアン・ホークと、こちらも勝てば日曜日へ進出が決まる斉藤徹の試合だ。 Game1 緑単アグロのホークが《レンジャー・クラス/Ra…

イニストラード・チャンピオンシップ Round13: Christian Hauck vs 市川ユウキ

イニストラード・チャンピオンシップも佳境。フィーチャーマッチは、勝てばトップ8が確定の市川ユウキと、2敗で追いかけるクリスティアン・ホークの戦いをお届けする。デッキは市川が一番人気のイゼット天啓、ホークが緑単アグロだ。 Game1 ホークが7枚の初…

Let's 5 パウパー DX@晴れる屋TC東京

デッキは青黒フェアリー。 4《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》 4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》 3《フェアリーの予見者/Faerie Seer》 3《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》 2《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》 2《黒薔薇の棘…

第12回ぱうぺあ杯

デッキは青黒フェアリー。 4《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》 4《フェアリーの予見者/Faerie Seer》 4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》 4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》 2《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》 2《黒薔薇の棘…

第11回ぱうぺあ杯

デッキは青黒フェアリー。 4《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》 4《フェアリーの予見者/Faerie Seer》 4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》 4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》 2《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》 2《黒薔薇の棘…

《騒鳴の嵐/Chatterstorm》

昨晩、パウパーの禁止告知が行なわれた。 mtg-jp.com 《騒鳴の嵐/Chatterstorm》については、いつかは禁止になると思っていたので、特に驚きはない。3ヵ月ほど使い倒したデッキなので愛着はあるが、禁止になってしまった以上は別のデッキを使うことになる。…

日本画Foil《稲妻》争奪パウパー杯@晴れる屋大宮店

デッキはリスストーム。 4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 4《騒鳴の嵐/Chatterstorm》 4《彩色の星/Chromatic Star》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《授業初日/First Day of Class》 4《電位式リレー/Galvanic Relay》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《魔…

日本画Foil《対抗呪文》争奪パウパー杯@晴れる屋大宮店

デッキはリスストーム。 4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 4《騒鳴の嵐/Chatterstorm》 4《彩色の星/Chromatic Star》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《授業初日/First Day of Class》 4《電位式リレー/Galvanic Relay》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《魔…

第10回ぱうぺあ杯

デッキはリスストーム。 4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 4《騒鳴の嵐/Chatterstorm》 4《彩色の星/Chromatic Star》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《授業初日/First Day of Class》 4《電位式リレー/Galvanic Relay》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《魔…

イゼット・フェニックス

4《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》 4《スプライトのドラゴン/Sprite Dragon》 3《嵐翼の精体/Stormwing Entity》 2《弾けるドレイク/Crackling Drake》 2《アゴナスの雄牛/Ox of Agonas》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《表現の反復/Expressive Iter…

『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップ Championship Match: Sam Pardee vs John Girardot

マジックは続く。 先日、マジック・プロリーグが2021-2022シーズンをもって最終シーズンを迎えることが発表された。賛否両論だったことは記憶に新しいことだろう。 だが、プロツアーから続く、世界最高峰の戦いは続いていく。チャンピオンシップと名前を変え…

『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップ Round15: David Inglis vs Matti Kuisma

予選ラウンドもこれが最後。トップ8の席を確保するためには何が何でも負けられない戦いに、デイビッド・イングリスとマッティ・クイスマが挑む。《雷の頂点、ヴァドロック/Vadrok, Apex of Thunder》をキーカードとする、ジェスカイ変容のミラーマッチだ。 G…

『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップ Round14: Seth Manfield vs Matt Sperling

『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップの予選ラウンドも残り2回戦。MPL所属のセス・マンフィールドと、ライバルズ所属のマット・スパーリングが11勝2敗同士で火花を散らす。勝ったほうがトップ8を確定させることになる。 使用デッキはマンフィールドがイ…

リスストーム

4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 4《騒鳴の嵐/Chatterstorm》 4《彩色の星/Chromatic Star》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《授業初日/First Day of Class》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《魔力変/Manamorphose》 4《夜の囁き/Night's Whisper》 4《炎…

《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》

昨日は月末。MTGアリーナのランクマッチの最終日だった。オラクルパクトで120位くらいまで上げたランクは最終日に1284位まで下がっていたので、1200位以内を目指すためにはあと少し勝つ必要が出てきた。6月の予選の仕組みはまだ発表されていないが、狙えるな…

《タッサの神託者/Thassa's Oracle》

昨晩、ヒストリックにおける禁止改定が発表され、《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》が禁止カードに指定された。 mtg-jp.com 自分もオラクルパクトでかなり使ったし、いかにこのコンボが壊れているかについても理解していたつもりなので、禁止は妥当かなと…

第9回ぱうぺあ杯

デッキはゴブリン頑強。 4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》 4《朽ちゆくゴブリン/Putrid Goblin》 4《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》 1《炎波の発動者/Flamewave Invoker》 1《スカークの教練教官/Skirk Drill Sergeant》 4《強迫/Duress》 4《授業…

オラクルパクト

2《タッサの神託者/Thassa's Oracle》 1《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》 1《願いのフェイ/Fae of Wishes》 2《汚れた契約/Tainted Pact》 1《上天の呪文爆弾/Aether Spellbomb》 1《血の長の渇き/Bloodchief's Thirst》 1《渦まく知識/Brainstorm》 1《…

Let's 5 パウパー@晴れる屋大宮店

デッキはゴブリン頑強。 4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》 4《朽ちゆくゴブリン/Putrid Goblin》 4《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》 4《通りの悪霊/Street Wraith》 1《炎波の発動者/Flamewave Invoker》 1《スカークの教練教官/Skirk Drill Serge…

ゴブリン頑強

4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》 4《朽ちゆくゴブリン/Putrid Goblin》 4《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》 4《通りの悪霊/Street Wraith》 1《炎波の発動者/Flamewave Invoker》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《授業初日/First Day of Class》 4…

『カルドハイム』チャンピオンシップ Championship Match: Arne Huschenbeth vs Grzegorz Kowalski

『カルドハイム』チャンピオンシップの決勝戦は、アーネ・ハーシェンビスとグジェゴジュ・コヴァルスキのHareruya Pros対決となった。デッキは、コヴァルスキが環境トップのスゥルタイ根本原理、ハーシェンビスはそのスゥルタイ根本原理を仮想敵に絞ったディ…

『カルドハイム』チャンピオンシップ Round15: Andrew Cuneo vs 熊谷陸

予選ラウンドも最終戦。その舞台にアンドリュー・クネオと熊谷陸が上がる。勝てばトップ8が確定する熊谷に対し、クネオは勝ってなおオポネント勝負となる。望みをつなげられるか? ヒストリックのフィールドでもよく見かける白黒オーラを使っている熊谷に対し…

『カルドハイム』チャンピオンシップ Round14: Austin Bursavich vs 八十岡翔太

『カルドハイム』チャンピオンシップの予選ラウンドも佳境に入ってきた。Round14では、11勝2敗で勝てばトップ8が確定する八十岡翔太と、10勝3敗で追いかけるオースティン・バーサヴィッチの戦いをお送りする。八十岡は紹介するまでもなく有名なMPLプレイヤー…

青赤氷雪フェアリー概論 その4

keiga.hatenablog.com サイドボード 《赤霊破/Red Elemental Blast》 環境トップのウルザトロンとミラーに対してほぼ必須なため、スペースが許すなら4枚とりたい。 《青霊破/Blue Elemental Blast》 バーン相手よりも、親和の《エイトグ/Atog》を確実に除去…

青赤氷雪フェアリー概論 その3

keiga.hatenablog.com クリーチャー 《フェアリーの予見者/Faerie Seer》 占術2が便利だが、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》を使うにあたってこのカードの助けが必要のないマッチアップ(ミラー、アグロなど)ではサイドアウトされる。3枚に…

青赤氷雪フェアリー概論 その2

keiga.hatenablog.com ドロー 《失墜/Fall from Favor》禁止後は1マナキャントリップは7枚が基本。 《定業/Preordain》 自力で不要牌を弾けるため、1マナのキャントリップの中では最も優先される。 《渦まく知識/Brainstorm》 中終盤では3ドローに等しいため…

青赤氷雪フェアリー概論 その1

カウンター 基本的にサイドアウトしない部分。 《対抗呪文/Counterspell》 アグロデッキ相手など、場合によっては1枚サイドアウトすることがある。デッキの守護神であり、ライブラリーに何枚残っているかは常に気をつける必要がある。 《呪文づまりのスプラ…