カウンター
基本的にサイドアウトしない部分。
《対抗呪文/Counterspell》
アグロデッキ相手など、場合によっては1枚サイドアウトすることがある。デッキの守護神であり、ライブラリーに何枚残っているかは常に気をつける必要がある。
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
ミラーマッチでは最重要カード。いかにこのカードを活かすか、相手のこのカードをうまく使わせないかが肝となる。
除去
《失墜/Fall from Favor》禁止後は8枚が基本。
《雪崩し/Skred》
クリーチャー除去という役割のため、ほぼ確定除去として使える《雪崩し/Skred》が最も優先される。
《稲妻/Lightning Bolt》
最序盤では《雪崩し/Skred》よりも安定している。《削剥/Abrade》と2:2になっていることが多いが、理由を論理的に説明できる人はいないと思う。
《削剥/Abrade》
アーティファクト破壊モードが便利。ただし、ウルザトロン相手は、4枚入っている《眷者の装飾品/Bonder's Ornament》を2枚のこれで割っている場合ではないため、サイドアウト候補となる。