《論理の結び目/Logic Knot》

MTG(主にパウパー)のメモ帳です。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『カルドハイム』チャンピオンシップ Championship Match: Arne Huschenbeth vs Grzegorz Kowalski

『カルドハイム』チャンピオンシップの決勝戦は、アーネ・ハーシェンビスとグジェゴジュ・コヴァルスキのHareruya Pros対決となった。デッキは、コヴァルスキが環境トップのスゥルタイ根本原理、ハーシェンビスはそのスゥルタイ根本原理を仮想敵に絞ったディ…

『カルドハイム』チャンピオンシップ Round15: Andrew Cuneo vs 熊谷陸

予選ラウンドも最終戦。その舞台にアンドリュー・クネオと熊谷陸が上がる。勝てばトップ8が確定する熊谷に対し、クネオは勝ってなおオポネント勝負となる。望みをつなげられるか? ヒストリックのフィールドでもよく見かける白黒オーラを使っている熊谷に対し…

『カルドハイム』チャンピオンシップ Round14: Austin Bursavich vs 八十岡翔太

『カルドハイム』チャンピオンシップの予選ラウンドも佳境に入ってきた。Round14では、11勝2敗で勝てばトップ8が確定する八十岡翔太と、10勝3敗で追いかけるオースティン・バーサヴィッチの戦いをお送りする。八十岡は紹介するまでもなく有名なMPLプレイヤー…

青赤氷雪フェアリー概論 その4

keiga.hatenablog.com サイドボード 《赤霊破/Red Elemental Blast》 環境トップのウルザトロンとミラーに対してほぼ必須なため、スペースが許すなら4枚とりたい。 《青霊破/Blue Elemental Blast》 バーン相手よりも、親和の《エイトグ/Atog》を確実に除去…

青赤氷雪フェアリー概論 その3

keiga.hatenablog.com クリーチャー 《フェアリーの予見者/Faerie Seer》 占術2が便利だが、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》を使うにあたってこのカードの助けが必要のないマッチアップ(ミラー、アグロなど)ではサイドアウトされる。3枚に…

青赤氷雪フェアリー概論 その2

keiga.hatenablog.com ドロー 《失墜/Fall from Favor》禁止後は1マナキャントリップは7枚が基本。 《定業/Preordain》 自力で不要牌を弾けるため、1マナのキャントリップの中では最も優先される。 《渦まく知識/Brainstorm》 中終盤では3ドローに等しいため…

青赤氷雪フェアリー概論 その1

カウンター 基本的にサイドアウトしない部分。 《対抗呪文/Counterspell》 アグロデッキ相手など、場合によっては1枚サイドアウトすることがある。デッキの守護神であり、ライブラリーに何枚残っているかは常に気をつける必要がある。 《呪文づまりのスプラ…