《論理の結び目/Logic Knot》

MTG(主にパウパー)のメモ帳です。

青赤氷雪フェアリー概論 その4

keiga.hatenablog.com

サイドボード

《赤霊破/Red Elemental Blast》

環境トップのウルザトロンとミラーに対してほぼ必須なため、スペースが許すなら4枚とりたい。

《青霊破/Blue Elemental Blast》

バーン相手よりも、親和の《エイトグ/Atog》を確実に除去れる点が重要。青赤ミラーはサイドインしないほうがいいと思う。

《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》

最低2枚、できれば3枚欲しい。個人的にはコモンのカードレベルではないと思っている。

《渦巻く砂嵐/Swirling Sandstorm》

1枚とっておくと保険になりやすい。

《電謀/Electrickery》

個人的にはミラーマッチでもあまり強くないと思っているので《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》のほうがベターかなと。

《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》

ミラーマッチやボロスラリー戦で輝くカード。ただし《赤霊破/Red Elemental Blast》には注意。

《残響する真実/Echoing Truth》

ストンピィやボロスラリー相手に欲しいカード。

《消灯/Curfew》

苦手な白単英雄的や呪禁オーラに対する保険。1枚はとっておきたい。

《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

トロン相手にそういうことをしている場合ではないと思う。ミラーは《大慌ての棚卸し/Frantic Inventory》や《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》をキャンセルできるのでたまにやりおる。

《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》

対親和決戦兵器。1枚あればそれでいいかという感じ。

《悪ふざけ/Shenanigans》

こちらは親和だけでなく青単相手も入れられるが、そこまでするかという気がしないでもない。

《浄化の野火/Cleansing Wildfire》

4枚入れないと意味のないカードなのでスロットが厳しすぎる。

《否認/Negate》

丸すぎてパウパーだと厳しい。