《論理の結び目/Logic Knot》

MTG(主にパウパー)のメモ帳です。

Let's 5 パウパー@晴れる屋大宮店

デッキはゴブリン頑強。

4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《朽ちゆくゴブリン/Putrid Goblin》
4《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
4《通りの悪霊/Street Wraith》
1《炎波の発動者/Flamewave Invoker》
1《スカークの教練教官/Skirk Drill Sergeant》

4《強迫/Duress》
4《授業初日/First Day of Class》
4《夜の囁き/Night's Whisper》
4《研究室荒らし/Ransack the Lab》
4《発掘/Unearth
2《連弾炎/Pyromatics》
1《引き裂かれた記憶/Shred Memory》

7《沼/Swamp》
6《山/Mountain》
4《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》
2《灰のやせ地/Ash Barrens》

4《紅蓮破/Pyroblast》
3《稲妻/Lightning Bolt
2《削剥/Abrade》
2《息詰まる噴煙/Suffocating Fumes》
1《鋭い痛み/Flaring Pain》
1《殲滅学入門/Introduction to Annihilation》
1《予言学入門/Introduction to Prophecy》
1《タール火/Tarfire》

せっかくカードを買ったので使ってみた。

参加者16人。

Round1: ジャンド
G1は相手マリガンから動きが芳しくなく、ゆっくりした後コンボが決まって勝ち。G2はこちらマリガンながら、《強迫/Duress》2枚で安全確認してコンボが決まって勝ち。
○○

Round2: 青黒フェアリー
G1はマナフラッドして負け。G2はマリガン後、ダメージレースしつつカウンターを切らせて、最後《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》を出された返しにコンボを決めにいくも、カウンターをもたれていて負け。
××

Round3: アブザン拷問生活
G1は相手2マリガン。《拷問生活/Tortured Existence》と《野生の雑種犬/Wild Mongrel》を出されるも他に何もなくコンボが決まって勝ち。G2は1t《拷問生活/Tortured Existence》から《野生の雑種犬/Wild Mongrel》、《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》とクロックが高く、《神々との融和/Commune with the Gods》で《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》も拾われてコンボが決まらなくなり負け。G3は先手の《強迫/Duress》で《拷問生活/Tortured Existence》を落とし、相手の展開はイマイチ。再度《神々との融和/Commune with the Gods》で《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》を拾われたので、2枚目の《朽ちゆくゴブリン/Putrid Goblin》を引くまで待ってから仕掛けてコンボが決まって勝ち。
○×○

Round4: 壁コンボ
G1はお互いマリガンから相手良い回り。こちらは《授業初日/First Day of Class》待ちのまま引けずに負け。G2は相手3マリガンながらまずまずの回りで、こちらは初手からスペルが増えずに負け。
××

Round5: ジャンド
G1は《強迫/Duress》で除去があるのを確認したので《発掘/Unearth》を引くまで待ってから仕掛けてコンボが決まって勝ち。G2は《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を置かれるも、場に《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》と《朽ちゆくゴブリン/Putrid Goblin》を並べ、こちらのエンドにフルタップで除去を使ってきたところでインスタントタイミングでコンボが決まって勝ち。
○○

という訳で3-2だった。当たり運が良くやや上振れたが、相性の良いはずの壁コンボに負けたのが悔やまれる。

ゴブリン頑強というデッキはやはりイマイチで、相手のミス待ちのような展開も多かった。フェアリーにまったく太刀打ちできない点も含めて、何かしらのブレイクスルーが求められると思った。