《論理の結び目/Logic Knot》

MTG(主にパウパー)のメモ帳です。

『ダブルマスターズ2022』発売記念!争奪パウパー杯@晴れる屋横浜店

デッキはボロス・ゲート。

特に練習をしていなかったので、メインデッキはTwitterで見かけたリストをそのまま。サイドは適当に組んだ。

参加者12人。

Round1: ジェスカイ・ワイルドファイア
G1は《ケンクのアーティフィサー/Kenku Artificer》を一生突破できずに負け。G2は2枚の《バジリスク門/Basilisk Gate》で押し切って勝ち。G3はイニシアチブを維持されて絶体絶命の場面から《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》→《塵は塵に/Dust to Dust》→《バジリスク門/Basilisk Gate》とこれしかないトップデッキをして勝ち。
×○○

Round2: ゴブリン頑強
G1は相手が2マリガンで勝ち。G2は普通に相手のコンボが決まって負け。G3は押し切るためにちょっと強気なプレイをしたら相手の手札が完璧でコンボ決まって負け。
○××

Round3: ボロス・ラリー
G1は普通に横並びされて負け。G2は相手がカードの効果を勘違いして勝ち。G3はチグハグなプレイで勝ち目を潰して負け。
×○×

Round4: 赤単ブリッツ
G1は相手のクリーチャーを全部除去して勝ち。G2は《使徒の祝福/Apostle's Blessing》で除去を避けられて4キルされて負け。G3は相手がクリーチャーを1枚しか引かず、その間に《バジリスク門/Basilisk Gate》で勝ち。
○×○

Round5: 緑トロン
G1は普通にウルザランドが成立して負け。G2は《バジリスク門/Basilisk Gate》で押し切って勝ち。G3は相手のウルザランド成立が遅く、《バジリスク門/Basilisk Gate》で削って最後は本体火力で勝ち。
×○○

という訳で3-2だった。《バジリスク門/Basilisk Gate》自体は強かったが、周りを見渡すと当たりたくないなと思うデッキが多く、だとするとデッキそのものが微妙だった可能性がある。まあ、練習をしていなかったから気づけなくても当然なのだが。